妊娠中でも整体は受けられる?
知っておきたい3つの注意点
妊娠中は体に対してなかなか負荷をかけれません。
その為、整体などにも行けずに辛い思いをされてる方が多いと思います。
妊娠中は普段より体重も重く母親の体自体にもすごい大きな負担がかかります。
体に負担がかかる分、体に症状が出やすくなります。
では妊娠中は整体に行かない方がいいのか?
いいえ、整体で症状を改善する事ができます。
これから妊娠中の施術について3つ大切なことをお伝えしていきます。
妊娠中の施術について
1つ目は施術の内容です。
妊娠中は腰の周りの辛さが多くありますが、腰周りには基本的に刺激は与えません。
もしもの事があるといけませんので慎重に行います。
辛い場所を触ってもらえないと良くならないのかな?
と思われますが、そうではありません。
当院では辛い場所の原因と根本的な原因の施術をしていきます。
根本的な原因は体の末端(手や足)にあるケースがほとんどです。
ですのでらそこを施術すると辛い原因の症状は改善していきます。
結果的に妊娠中でも負担なく受けて頂く事が出来るのです。
2つ目は施術時の体勢です。
施術の場所もそうですが、座ったままだと辛い、うつ伏せは負担が、、
などのことも妊娠中では起こり得ます。
その様な場合でもら
その時1番楽な体勢で受けていた頂くことができます。
理由としては辛い体勢のままだと体にストレスがかかってしまい効果が出にくくなります。
体を良くする際には受ける側がリラックス出来ていることが重要です。
3つ目はタイミングです。
出産間際でもいいのですが、ギリギリだと体への負担も多いので大変かもしれません。
ベストは妊娠して体に変化を感じ始めた時です。
少し腰が張る、体が全体的に重たくなったなど感じた時がベストタイミングです。
このタイミングで始めると
出産間際の際の体の状態は整体に行っていない人と比べて楽になります。
もうひとつ産後にも差が出てきます。
出産で骨盤が大きくズレてしまい、痛みが出る方は多いです。出産前に整体へ通っていると産後の骨盤のズレは少なくなります。
そうなれば産後の痛みなども少なくなります。
妊娠中に整体へ行き、産後も整体で体を見てもらうとより安心でしょう。
妊娠中でもこの様に注意すれば整体へ通えます。
辛い思いをしないように参考にしてみてください。